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第6883号 分子間力が物質の性質を決める

イオン性物質の融点や沸点は、双極子間の相互作用で
安定化する分子性物質に比べて著しく高く、常温で
食塩が固体で、窒素(融点-210℃、沸点-195.8℃)
が気体である。

イオン性物質と分子性物質の間には貴ガスの沸点は
原子番号が大きいほどにファンデルワールス力は大きく
沸点は高くなっています。

一般に・・・

分子量が大きい分子ほど沸点は高い

その根拠はここにあるのです。

ただし、異性体ごとに分散力の強さは変化します。
分子量は共通でも沸点が違うのは分散力の強さの違いです。
周りの分子と接する面積が大きい順に周りの分子と接する
面積が大きいということになります。

大きな分子で分散量が働くと、電子分布の揺らぎが局所的に
生じる双極子で、誘起される双極子も表面近傍にあることから
同じ分子量であれば、表面積の大きな分子ほど分子散力は
大きくなり沸点の違いが現れるのです。

高圧ガス、低温機器、真空機器
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 皇紀2683年(西暦2023年)
令和5年 9月 7日 木曜日 下弦の月 

 
二十四節気 第十四節気 処暑(しょしょ)
七十二候  第四十二候 禾乃登(こくものすなわちみのる)
                             

ニュース
東海や伊豆諸島は、7日(木)午前中にかけて線状降水帯が発生し、
大雨災害の危険度が急激に高まるおそれがあります。引き続き、
土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要です。

また、台風13号が日本の南を北上して、7日(木)から9日(土)ごろにかけて、
東日本の太平洋側に接近するおそれがあります。8日(金)は関東や東海を
中心に雨量が多くなり、台風が西寄りの進路を取った場合は、とくに伊豆
諸島や関東沿岸で荒天の度合いが増すことになります。交通機関への影響
も懸念されるので、最新の台風情報を利用するようにして下さい。


今日の埼玉県川口市のお天気は?

天気  くもりのち晴れ
温度  29 ℃(PM3:00)
ボンベ庫温度 朝27℃ 昼29℃ 夕30℃
弊社 太陽光発電総発電量 25.6 kwh


埼玉県のPM2.5観測地点  8μg/m3(さいたま市城南)
本日の電力最大消費率は?
(エレクトリカル・ジャパンElectrical
北海道電81%、東北電83%、東京電81%、中部電83%、北陸電86%
関西電81%、中国電79%、四国電82%、九州電81%、沖縄電80%
利根川上流域の関東ダム貯水率は?
09/07 15:00 228,756千m3 62.1%   33.12m3/sec
(利根川ダム統合管理事務所河川情報より)
(藤原・相俣・薗原・矢木沢・奈良俣・八ッ場・下久保・草木および渡良瀬貯水池)

*Twitter世界トレンドより
1位:ジャーニーズ
2位:東山さん
3位:イノッチ
4位:#ファンサアシストライブDay4
5位:タレント

西野亮廣氏ブログ
 

厚生労働省発表
日本のコロナワクチン接種後の状況
 2,076人死亡

副反応報告
製造販売業者からの副反応疑い報告
2021,02,17~2023,04,30
重篤 27,361人


厚生労働省人口動態統計

死亡数増減
2016年死亡1,312,019人 前年比 17,188人増
2017年死亡1,352,198人 前年比 33,186人増
2018年死亡1,374,765人 前年比 22,567人増
2019年死亡1,393,917人 前年比 19,152人増
2020年死亡1,384,544人 前年比 9,373人減
2021年死亡1,452,289人 前年比 67,745人増
2022年死亡1,582,033人 前年比 129,744人増
2023年死亡 438,983人 前年比 16,946人増

コロナワクチン予防接種健康被害審査
2023,06,26 103人

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