第6837号 野焼きのためLPG容器を使用した際、ホースからの漏洩
各種高圧ガスの事故事例集よりLPGガスを用いた
事故のご紹介です。
「野焼きのためLPG容器を使用した際、ホースからの漏洩」
・2019年9月5日 神奈川県愛川町
・消費先 火災 プロパンガス
事故状況
・ガス供給会社から質量販売にて、庭先での煮炊き用にLPG容器
を所有していた。容器には調整器、コンロが繋いであった。
本事故前、河川敷にて友人と草刈りを作業をした後、野焼きを
するため、調整期を外したLPG容器及びトーチバーナー、ホース
を持ち出した。それらを繋ぎ、火とつけた紙で点火しようとした
ところ、ホースからLPGが漏えいして引火、火傷を負った。
事故原因
・使用したホースは数十年前のものとみられる絹巻ホースであり、
亀裂が入っていたものと推測される。使用前の点検を怠ったため、
亀裂から漏洩したLPガスに引火した。
措置対策
・事故届出の提出。供給会社への容器返却
高圧ガス、低温機器、真空機器
川口液化ケミカル株式会社
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皇紀2683年(西暦2023年)
令和5年 7月 23日 日曜日 有明月
二十四節気 第十二節気 大暑(たいしょ)
七十二候 第三十四候 桐始花結(きりはじめてはなとむすぶ)
ニュース
経済安全保障をめぐる環境が厳しくなる中、政府は23日から
先端半導体の製造装置、23品目の輸出管理を厳しくする措置を
始めました。アメリカ、韓国、台湾などへの輸出よりも、中国
などに輸出する際の手続きが厳しくなります。
23日から輸出管理が厳格化されたのは、先端半導体の材料に回路
を焼き付ける「露光装置」など23品目で、日本企業が高い技術力
を持つ分野です。これにより、政府が輸出管理の仕組みが整って
いると認めたアメリカや韓国、台湾など42の国や地域への輸出
よりも、中国を含むその他の国や地域への輸出の際の手続きが
厳しくなり、毎回、経済産業大臣の許可を取ることが必要になりました。
先端技術などをめぐって、米中の覇権争いが激しさを増す中、
アメリカは半導体の製造装置で高いシェアを持つ日本やオランダ
にも輸出管理の強化を要請していたことから、日本としての
対応を示した形です。
今日の埼玉県川口市のお天気は?
天気 くもり
温度 26℃(PM11:00)
埼玉県のPM2.5観測地点 6.31μg/m3(さいたま市城南)
本日の電力最大消費率は?
(エレクトリカル・ジャパンElectrical Japan(PM3:00)より)
北海電89%、東北電77%、東京電75%、中部電82%、北陸電75%
関西電83%、中国電78%、四国電60%、九州電83%、沖縄電76%
利根川上流域の関東ダム貯水率は?
07/23 23:00 – – 2.14m3/sec
(利根川ダム統合管理事務所河川情報より)
(藤原・相俣・薗原・矢木沢・奈良俣・八ッ場・下久保・草木および渡良瀬貯水池)
*Twitter世界トレンドより
1位:#VIVANT
2位:ミスタ卒業
3位:#どうする家康
4位:#ZETAWIN
5位:#幻日のヨハネ
西野亮廣氏ブログ
身体を鍛えると「積んでいるエンジン」が変わる瞬間がある!――『夢と金』20万部突破の説得力
厚生労働省発表
日本のコロナワクチン接種後の状況
2,059人死亡
副反応報告
製造販売業者からの副反応疑い報告
2021,02,17~2023,03,12
重篤 26,363人
厚生労働省人口動態統計
死亡数増減
2016年死亡1,312,019人 前年比 17,188人増
2017年死亡1,352,198人 前年比 33,186人増
2018年死亡1,374,765人 前年比 22,567人増
2019年死亡1,393,917人 前年比 19,152人増
2020年死亡1,384,544人 前年比 9,373人減
2021年死亡1,452,289人 前年比 67,745人増
2022年死亡1,582,033人 前年比 129,744人増
2023年死亡 438,983人 前年比 16,946人増
コロナワクチン予防接種健康被害審査
2023,06,26 103人