第6832号 コンテナから液体アンモニア漏洩事故（事故事例集より）
各種高圧ガスの事故事例よりアンモニア漏洩の
事象をご紹介致します。
「コンテナから液体アンモニア漏洩事故」
・2020年12月24日 神奈川県川崎市 製造事業所(コンビ)
・噴出・漏えい
・液体アンモニア
事故状況
・コンテナから揚液作業を開始。コンテナ側の液元バルブを
開けた際、アンモニア臭気があり石鹸水を掛けガス漏れを
確認(ガス漏れはバルブ内のインナーガスのみでごく微量と
推定）。直ちに液元弁を閉め、バルブ内のガスを除害塔に
ブローし、液元弁の六角グランドを増締め。その後、再度
液元弁を開け漏れが止まったことを確認し当該製品の揚液
を実施
事故原因
・出荷側でｺﾝﾃﾅ出荷前に液側元弁のｸﾞﾗﾝﾄﾞﾊﾟｯｷﾝ部の漏洩試験
(ﾌｪﾉｰﾙﾌﾀﾚｲﾝ液)､当該ｺﾝﾃﾅも出荷前に検査を実施し､漏洩は
確認されていない。受入側での漏洩が液元弁の六角ｸﾞﾗﾝﾄﾞ
増締めにより漏洩は止まったことから鉄道輸送中に六角ｸﾞﾗ
ﾝﾄﾞと六角止めピンが緩んだものと推定｡
措置対策
・出荷側及び受入側での｢ﾌｪﾉｰﾙﾌﾀﾚｲﾝ液による漏洩検査｣｢石鹸水
による漏洩検査｣及び｢ｸﾞﾗﾝﾄﾞﾊﾟｯｷﾝ押さえのｸﾞﾗﾝﾄﾞﾅｯﾄの回転
を抑制する六角止めﾈｼﾞの緩みのないこと｣の確認を行い､ｸﾞﾗﾝﾄﾞ
異常有無、漏れの確認､記録を双方で実施する。
・液体ｱﾝﾓﾆｱｺﾝﾃﾅの定期点検時（2021年8月にｺﾝﾃﾅ液側ﾊﾞﾙﾌﾞ類
のｸﾞﾗﾝﾄﾞﾊﾟｯｷﾝを交換し､ｸﾞﾗﾝﾄﾞの緩みや漏れがないことを
確認する。その旨を受入側に連絡し受け入れ作業時にもｸﾞﾗﾝﾄﾞ
部に異常がなく漏れがないことを確認し記録する。
高圧ガス、低温機器、真空機器
川口液化ケミカル株式会社
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ニュース
日米欧の先進国に中国やロシアなどの新興国を加えた主要20カ国・地域
（G20）財務相・中央銀行総裁会議は18日、インド西部ガンディナガルで
2日目の討議を始める。17日の会議で日本を含む多くの国がウクライナへ
の侵攻を続けるロシアを非難した。ロシアとの対立は解消せず、共同声
明の採択は難航している。
今日の埼玉県川口市のお天気は？
天気 晴れのち曇り
温度 38℃(PM3:00)
ボンベ庫温度 朝33℃ 昼39℃ 夕39℃
弊社 太陽光発電総発電量 1.6Kwh
埼玉県のPM2.5観測地点 13μg/m3（さいたま市城南）
本日の電力最大消費率は？
（エレクトリカル・ジャパンElectrical Japan（PM3:00)より）
北海電76%、東北電77%、東京電87%、中部電87%、北陸電90%
関西電87%、中国電86%、四国電81%、九州電87%、沖縄電72%
利根川上流域の関東ダム貯水率は？
07/18 15:00 _千m3 _% 77.99m3/sec
（利根川ダム統合管理事務所河川情報より）
（藤原・相俣・薗原・矢木沢・奈良俣・八ッ場・下久保・草木および渡良瀬貯水池）
＊Twitter世界トレンドより
1位：少年たち
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3位：トレード
4位：モモンガ
5位：ブキチ杯
西野亮廣氏ブログ
共演者を震え上がらせる『宮迫博之』
厚生労働省発表
日本のコロナワクチン接種後の状況
2,059人死亡
副反応報告
製造販売業者からの副反応疑い報告
2021,02,17～2023,03,12
重篤 26,363人
厚生労働省人口動態統計
死亡数増減
2016年死亡1,312,019人 前年比 17,188人増
2017年死亡1,352,198人 前年比 33,186人増
2018年死亡1,374,765人 前年比 22,567人増
2019年死亡1,393,917人 前年比 19,152人増
2020年死亡1,384,544人 前年比 9,373人減
2021年死亡1,452,289人 前年比 67,745人増
2022年死亡1,582,033人 前年比 129,744人増
2023年死亡 438,983人 前年比 16,946人増
コロナワクチン予防接種健康被害審査
2023,06,26 103人
