第6631号 溶解アセチレン容器
溶解アセチレン容器は、容器本体、容器バルブ、キャップ
等から構成され、容器本体は溶接継目のある溶接容器です。
一般的な産業ガスの窒素や酸素と異なる形状で、外径が太く
背も低く、塗色は唯一の褐色です。
圧力は充填圧力が15℃,1.52MPaと、他の産業ガス14.7MPa
に比べると圧倒的に低く溶接容器たる所以です。
また、容器高さが低いのはアセチレンを溶解した有機溶剤が
流出しないようにするためです。
容器内部に固形マスが詰まっており、多孔質に大量のアセチ
レンガスが溶けたアセトンまたはジメチルフォルムアミドDMF
の有機溶剤が吸収されています。
容器本体には特徴的な可溶栓が付属しています。火災など
高温に曝されたとき可溶栓が溶けて内部のガスを放出する
役割があります。主に容器肩部、底部に設けられ105℃で
溶け出します。
容器バルブは耐圧試験圧力5.9MPaの80%の圧力で作動する薄板
安全弁が付属しています。
高圧ガス、低温機器、真空機器
川口液化ケミカル株式会社
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ニュース
29日午前、三重県亀山市のアルミニウムの溶解工場で火事があり、
男性6人がけがをし、このうち1人が全身にやけどをしています。
あわせて2人が重傷だということです。
火事があったのは、三重県亀山市川崎町の「大紀アルミニウム工業所」
亀山工場で、警察によりますと、29日午前11時ごろ、通りかかった人から
「大きな音がして、煙が出ている」と通報がありました。
警察によりますと、火は午後2時頃に消し止められましたが、
この火事で作業員の男性6人がけがをし、そのうち1人が全身に
やけどをしているということです。
火事は、アルミニウムを溶解する工場で起きたとみられています。
また、同じ工場では、別の場所にある「乾燥工場」内で、前日（28日）
午後1時45分頃にも火事が起きていました。この時、けが人は
いませんでしたが、アルミ粉塵にバーナーの火が引火したとみられ、
約1700平方メートルを焼失していました。
天気 はれ
温度 ８℃(PM7:30)
埼玉県のPM2.5観測地点 5.76μg/m3（さいたま市城南）
本日の電力最大消費率は？
（エレクトリカル・ジャパンElectrical Japan（PM3:00)より）
北海電92%、東北電82%、東京電71%、中部電80%、北陸電83%
関西電83%、中国電87%、四国電77%、九州電87%、沖縄電71%
利根川上流域の関東ダム貯水率は？
12/29 19:00 379,878千m3 68.9% 58.64m3/sec
（利根川ダム統合管理事務所河川情報より）
（藤原・相俣・薗原・矢木沢・奈良俣・八ッ場・下久保・草木および渡良瀬貯水池）
＊Twitter世界トレンドより
1位：#NJU歌謡祭2022_DAY1
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西野亮廣氏ブログ
コロナが明けてきて、感じていること
今日の東京都内コロナ陽性者の人数
12/29 18,372 人
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/pref/tokyo.html
厚生労働省発表2022.11.11
ワクチン接種後 1,908 人 死亡