第4192号 < 1.0 x 10 e-12 Pa・m3/sec 漏れ検査
ライボルト社製PHOENIX L300i を使用してヘリウムリーク試験を行いましょう!
因みに…
ライボルト社製ヘリウムリークディテクター PHOENIX L300i は
名機と謳われる UL200の系譜をくんだ最高仕様の最新機種です。
※UL100 → UL100Plus → UL200 → L200 → L300 → L300i Sr
最少検出感度5E-13 Pa.m3/s以下
70L/sの高性能ターボ分子ポンプ及び180°偏向型メンテナンスフリー質量分析装置を搭載
<特徴>
・最少検出感度、5E-13 Pa.m3/s以下
・UL200の2倍の排気速度, 70L/sを誇るTMP(ターボ分子ポンプ), TW70LSを搭載
・ターボ分子ポンプ保護用オリフィス・エアブレーキ装備により、 電源OFF後、30秒で装置の移動が可能
(前モデル、UL200は15分~20分程度)
・世界最速のヘリウム汚染からのリカバリ能力
(1ccのピュアヘリウムを吸い込んだ後、E-9Pa m3/s以下にバックグランドが下がり
その付近で正確に測定が可能となるまで5分以下)
・大きくなった表示部。トレンドグラフも表示可能
・超長寿命イリジウムイットリアコート・フィラメント
高性能な内蔵TMPと相俟って、UL100で15年以上のフィラメント寿命実績有り
(万が一の断線時にはフィラメント2へ自動切換え。フィラメントメーカー保証は3年。
タングステン蒸気を出さないため、エンドユーザによる質量分析管内のメンテナンス不要)
・立上げ2分以下
(強力なTMP用電源により、電源投入後、測定可能になるまで2分以下)
・ヘリウムの他、水素、及び、ヘリウム同位体(質量数3)の測定も可能
オプション機能
・別売りのWi-Fiモジュールと専用iPadを追加購入することによって、iPadでコントロール可能
・コンタミネーショントリガー(設定値を超えたときに自動でバルブを閉)の設定が可能
ワークの準備化完了したので、ディテクターを立ち上げます。。。
STANBY 状態から DRY+TMP 内蔵真空排気システムでバックグラウンドを立ち上げます。
今回の検査対象品は、極めて漏れの少ないワークなので内蔵真空排気セットで
約20分程度かければ準備完了です。
あっという間に 1x10e-12Pa・m3/secに到達します!(立上げ途中動画)
真空チャンバー製作から、真空排気システム、各種リーク試験装置のご検討など
高圧ガス保安法に係る超高圧試験から真空、極低温、超高温まで
川口液化ケミカル株式会社までご相談ください。
TEL 048-282-3665
FAX 048-281-3987
E-mai : info★klchem.co.jp
※★を@に代えてお知らせください。
ありがとうございます
今日の埼玉県川口市のお天気は?
皇紀2677年(西暦2017年)
6月6日 火曜日 十三夜
九節気 芒種(ぼうしゅ) 螳螂生(かまきりしょうず)
※日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センターで核燃料の点検作業をしていた
職員ら5人に放射性物質が付着するトラブルが発生し点検作業5人のうち3人は
吸引したとみられ、鼻腔(びくう)内に最大24ベクレルの放射性物質の付着が
確認されています。
本日の天気 はれ
ボンベ庫の温度 朝20℃、昼22℃、夜24℃
弊社 太陽光パネル総発電量 41.5kW
本日のPM2.5 13.17μg/m3 環境省そらまめ君より(さいたま市城南)
本日の電力最大消費率は?
(エレクトリカル・ジャパンElectrical Japanより)
東電80%、北陸電76%、中部電77%、関西電82%、中国電78%
四国電68%、九州電82%、北海道電69%、東北68%
利根川上流域の関東8ダム貯水率は?
06/06 19:00 387,955m3 84.0% (国土交通省関東地方整備局HPより)
(藤原・相俣・薗原・矢木沢・奈良俣・下久保・草木および渡良瀬貯水池)
*Twitter ランキング ついっぷるトレンドより
1位:シノアリス、2位:作業員5人、3位:新宿ピックアップ
4位:#シュワルツローズ入学試験、5位:アガルタ
です。
ミゾイキクコさん Twitterより
@kikutomatu 1934年生まれ 82歳。
趣味・茶道、園芸、料理、写真、 お茶大理学部卒業。
ツイッター開始2010年1月28日。
70年前から見てきた人々の生活、戦争中、敗戦後の生活、高齢者問題について呟きます。
著書:何がいいかなんて終わってみないとわかりません。
「国会での審議をしっかりやってほしいです。
立法府なのですから十分な審議をしてきめてほしいです。
強行採決などでなく。
議員は審議する人間です。
役人は審議する人ではありません。
かってにほうりつつくれるわけではありません。」
klchem blogs by との