納入仕様(高圧ガス安全弁)
高圧ガス安全弁は、次の仕様をもって弁の製作仕様とし着手します。
※汎用カタログ商品安全弁によっては仕様が予め限られたものもございます。
適用法規 高圧ガス保安法準拠
流体 液体窒素(毒、燃、特殊ガス以外のガス)
本体材質 SUS316L
シートパッキン SUS316L
弁設計圧力 入口側 3MPa
弁設計温度 入口側 -196℃〜+200℃
耐圧試験圧力 入口側 5MPa、出口側 指定なし
気密試験圧力 入口側 3MPa、出口側 指定なし
便座漏れ試験圧力 0.18MPa(漏れ量はJIS基準以下とする)
設定圧力 0.19MPa(銘板に表示する圧力)
※常用の圧力(運転時の最高圧力)と設計圧力との差圧は10%以上
(脈動、振動の大きい場合は20%以上)設けてください。
吹始め圧力 設定圧力比 95〜100%
※ここに示す作動性能は、試験装置での調整予定しを示します。
吹止まり圧力 ≧ 0.162
既存背圧 指定なし(作動する前に出口側に一定に存在する圧力)
累積背圧 指定なし(作動した後に出口側に変動的に発生する圧力)
ばね設定圧力 0.19MPa(P2=P – P1)
最小厚さ 0.16mm
実測肉厚 成績書による
口径 8mm
弁座口径 8mm
リフト 0.3mm
吹出し温度 313K
規定吹出し量
※この安全弁は、反応ガスのような急激な圧力上昇には対応できません。
実吹出し面積 0.07 cm2
型式 揚程式
入口接続形状 G3/8″、口径(呼び口径) 10A
※この安全弁を毒性ガスや圧縮水素スタンドの高圧ガス設備に
設置される場合、一般則などの例示基準に示す袋ナット式または
コーンアンドスレッド(水素に限る)の継手とするか、もしくは
フランジ式接続としてください。
出口接続形状 Rc3/8″
※放出管を接続する場合、この大きさより小さくしないでください。
安全弁吹出し量計算
一般高圧ガス、液化石油ガス、コンビナートなどの各保安規則関係
例示基準の「圧力計および許容圧力以下に戻す安全装置」により
算出する。
1、仕様
ガス名称 LN2
規定吹出量 12.3kg/hr
設計圧力 0.19MPa
ガスの温度 -196℃〜+40℃
2、計算式
W:kg/hr 規定吹出し量
P1: 0.3MPa(abs) 吹出し決定圧力(絶対圧力)
P2:MPa(abs) 大気圧を含む背圧(絶対圧力)
Z: 1 圧縮係数(通常 1.0とする)
M: 28 ガス分子量
T: 313 K ガスの温度(絶対温度)
C: 2700 断熱指数により定まる数値
K: 0.73 吹出し係数(型式による最安全則数値にて計算)
D: 8mm 弁座口径
L: 0.3mm リフト
A: 0.7cm2 実吹出し面積
安全弁強度計算
円筒胴の胴板 内圧 P≦0.385
特定設備の技術上の基準の解釈 第六条第一項(1)イ①(i)
設温度における材料の許容引張応力 81 N/mm2
溶接継手の効率 1とする
胴の内径(腐れしろを除く) 8mmとする
最小厚さ+腐れしろ 0.16mm
使用厚さ 3.1mm
部品材質
本体 SUS316L
弁体 SUS316L
ステンレス球 SUS304
ばね受け C3604
ばね SUS304
弁箱 C6404
調整ネジ C6304
止めナット C6304
キャップ C6304
総重量 0.31kg
各種高圧ガス安全弁や高圧ガウス設備、高圧ガス配管工事のことなら
川口液化ケミカル株式会社へご相談ください。
TEL 048-282-3665
FAX 048-281-3987
E-mail : info★klchem.co.jp
※★を@に代えてお知らせください。
ありがとうございます
今日の埼玉県川口市のお天気は?
皇紀2676年(西暦2016年)
4月2日 土曜日 二十六夜
仲春 二月中 春分 末候 雷乃発声
天気 曇りのち雨
温度 12℃(PM23:50)
東電 – %、北陸電86%、中部電 – %、関西電- %、中国電84%
四国電82%、九州電71%、北海道電72%、東北電81%
*Twitter ランキング
1位:逆転裁判、2位:あさが来た、3位:スクールデイズ、4位:ジャガーズ、5位:伊野尾
です。
ミゾイキクコさん Twitterより
@kikutomatu
1934年生まれ 81歳。
趣味・茶道、園芸、料理、写真、 お茶大理学部卒業。
ツイッター開始2010年1月28日。
70年前から見てきた人々の生活、戦争中、敗戦後の生活、高齢者問題について呟きます。
著書:何がいいかなんて終わってみないとわかりません。
「男の人が女を評価するかしないかは、家族の女性達の姿にあるのだなと思う。
夫の事を考えてみた。義母は病気がちだった様で夫は良く義母の実家へあずけられた。
そこへは10歳上の姉が養女に行っていてよく面倒を見てもらっていた。
この姉を夫はすごく評価していた。此なのだ夫が女を評価するのは。」
by との