プロパンガスの変わった現象
世の中で使われているプロパンガスは、石油と一緒で天然の油田から
産出されたものなので、その組成は1年を通じて変化しています。
そして、当然ながら不純物なども多分に含まれており、この中でも微量の
水分や固体水和物がプロパンガス供給設備や消費設備などの動作不良
を起こす要因になることもあるのです。
例えば、プロパンガスがボンベから圧力調整器に流れて圧力変化する
部分で5℃以下の低い温度になるとプロパンガス流路の狭い部分で閉塞
してしまい内部凍結することがあり、気温変化の大きな冬の時期や春先
など起こりやすいものです。
プロパンガスを最も多く利用している一般家庭などで、ガス栓を開けても
ガスが出なかったり、一度火がついたのに消えてしまう「立消え」の症状
も起き最悪の場合、爆発事故に繋がることもあるようです。
プロパンガスのガス機器内部凍結現象を防ぐため、プロパンガスの中に
メタノールを添加して微量水分の影響を軽減させるために有効と言われ
ております。また、せっかく減量中の水分の影響を低減しても流通過程
の段階で水分を逆に添加してしまうようなことしてしまうと元の木阿弥
です。耐圧検査が終わって真空引きしてるバルブを不用意に開いてしま
って大気中の水分をわざわざ入れてしまうなど厳禁です。容器内部の乾
燥状態を如何に保つかが安定したプロパンガス供給の肝要なのです。
プロパンガスの供給設備、プロパンガスの消費設備、プロパンガスの配管工事
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今日の埼玉県川口市のお天気は?
2014年9月12日 金曜日
※患者の皮膚から作ったiPS細胞を使って目の難病を治療する世界で初となる移植手術が行われ
ました。 午後1時40分ごろから始まった手術は、神戸市中央区にある先端医療センターで行われ
午後4時半ごろに終了しました。今回の研究は理化学研究所の高橋政代プロジェクトリーダーらが
1年前から進めていたもので、iPS細胞から作った組織を実際にヒトの体に移植するのは世界で初
めてです。第1例目となった患者は兵庫県に住む70代の女性で、網膜が傷んで視力が急激に落ち
る難病「滲出型加齢黄斑変性」を患い、治療を続けても視力の回復は難しいとされてきました。
手術では、患者の皮膚細胞から作ったiPS細胞を、網膜を保護する細胞に成長させてシート状にし
網膜の下に移植し、今後、周辺の細胞が元気を取り戻せば視力の回復などが期待できるとされて
いて、腫瘍(しゅよう)ができないかなど、1年間をめどに経過を観察していくということです。
病院によりますと、細胞シートの移植自体は無事に行われたようで、今回の移植手術は網膜の再生
治療への大きな第一歩となり、夢のiPS細胞実用化へ向けても大きな期待が掛かっております。
天気 はれ
ボンベ庫の温度 朝、昼25℃、夜25℃
弊社 太陽光パネル総発電量 35.7kW
本日の電力最大消費率は?
電力使用量計測サイト(エレクトリカルジャパン)より
東電82%、北陸電85%、中部電92%、関西電86%、中国電86%、四国電83%、九州電80%
北海道電85%、東北電89% *twitter ランキング
1位:三連休、2位:Mステ、3位:アナ
4位:ドラえもん、5位:iPhone6
です。
人生を深める2つ「学ぶ、そして伝える」
どんなに一生懸命やっていても
あるとき突然
巻き込まれ、人を怒らせ、周りを傷つけ
失敗し、何かを失い、痛いを思いをすることがある。
それは
必要な出来事であり
とっても大切なことを学ぶために起きたこと。
それなのに
ずっと被害者のままで
何も学ばなかったら
人生の汚点になるだけ。
しかし
そこから大切なことを学んだら
人生の転機になる。
新しい自分が覚醒し
生きながらに生まれ変われる。
そして
人生から学んだことを
次に活かし
次へ伝えていくことで
人を生かす人生となっていく。
(小田真嘉氏成長のヒントブログより)
by との