可搬型超低温容器の運搬について
液体窒素や液体酸素、液体アルゴン、液化炭酸などの150Lを越える
大型容器は液化ガスの重量と空容器の重量を加えると軽く200kg以上
になります。
運搬には十分な注意が必要です。
高圧ガス移動監視者講習テキストより可搬型超低温容器の運搬について
の注意事項を見てみましょう!
可搬型超低温容器は移動中の車の振動には十分に耐えるよう設計されて
いますが粗暴な取扱や横倒し、転落、転倒などは絶対に避けなければな
りません。このような取扱をすると、断熱性能が低下し容器のみならず
付属品などの損傷により使用不可能になることがあります。従いまして
容器の積み降ろしや移動に当たっては通常の容器以上に次のような注意
が必要です。
1、容器の積み降ろしには必ずクレーンやリフトを使用すること。
2、容器をクレーン又はリフトで吊り上げる場合には、容器附属の吊り
金具2箇所にワイヤやフックを掛けて吊り上げること。吊り金具を
1箇所のみにしたり、プロテクタに掛けたりして不安定な状態で吊
り上げないこと。
3、容器の位置をずらす程度の移動には、容器を前後に傾けて底部の縁
で転がしても構いませんが、それ以外の場合にはリフトや専用の運
搬具を使用しなければなりません。
4、断熱層が真空になっているので、外槽に凹み傷が出来易く、積み降ろ
しの際に、堅いものに打ち当てて互いに衝突させたりしないことです。
5、少量の容器を車両で運搬する場合には運転座席側(荷台前部)に寄せ
て確実にロープ掛けや平ベルト掛けなどをし、車両に固定をします。
6、容器は残ガス容器であっても、絶対に横積みしてはいけません。必ず
垂直に立てた状態で、確実にロープ掛けや平ベルト掛けをして固定し
ます。
液化ガスのご用命、運搬、配達、現地での簡易配管工事など
川口液化ケミカル株式会社までご相談下さい。
TEL 048-282-3665
FAX 048-281-3987
E-mail : info★klchem.co.jp
※★を@に変えてお知らせください。
ありがとうございます
今日の埼玉県さいたま市のお天気は?
2014年1月19日 日曜日
※米軍普天間飛行場の移設に反対する現職の稲嶺進氏が午後9時半すぎ
選挙事務所に姿を現すと、詰めかけた支持者からは大歓声や指笛が沸き
起こりました。稲嶺氏は満面の笑みで「市民の良識を示していただいた」
とあいさつしています。
天気 はれ
気温 2℃(PM11:40)
本日の電力最大消費率は?
東電86%、北陸電ND、中部電86%、関西電86%、中国電ND、四国電ND、九州電87%
北海道電88%、東北電85%
*Twitter ランキング
1位:Dragon、2位:Ash、3位:みるきー
4位:堂本兄弟、5位:百花
です。
火と火を合わせれば、大きな炎となる
これから
古いモノが、どんどん壊れていき
新たなモノが、次々生まれていく中で
生き抜いていくには…。
誰かに期待して
何かを待つのではなく
「よし、今年は○○○○をやるぞ!」
と、まず自分で自分の心に火を灯すこと。
すると
その明かりを頼りに
人が集まってくる。
そうして
ご縁をいただいた方々と
途方も無い夢や理想を語り合えば
思わぬアイディアがひらめき
新たなモノが生み出される。
(小田真嘉氏成長のヒントブログより)
by との