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炭酸ガスボンベの安全弁作動圧力

まだ5月だというのに、今日の日差しで乗用車の室内は既に30度を軽く上回っていました。

これから暑い夏を迎えると、高圧ガスで注意したいのが炭酸ガスボンベの破裂型安全弁が
作動し白い煙がモクモクと吹き出し、消防隊が駆け付けるなどの騒ぎになることです。

落ち着いて考えれば炭酸ガスボンベから燃えて煙が出ることは100%有り得ません。
※炭酸ガスは消火剤に使用されるくらいの不燃性ガスです。

元を辿れば、安全弁が作動しないよう、保管および完全管理を徹底することが一番です。

そもそも、どの程度の外気温やボンベ圧力で、炭酸ガスボンベ安全弁が作動しているのか
見てみましょう!

安全弁が吹いた環境条件としては・・・

CO2ボンベ安全弁作動条件
日陰温度          30~33℃
直射温度          45~51℃          ※容器表面温度
安全弁作動圧力      14.4MPa ~ 14.6MPa ※吹き始めた圧力

となっています。

ということは・・・

異常気象で外気温が40℃に迫る勢いの場合、容器全体が直射日光を浴びていなくても
また、常にトラックに荷台で日光に晒されていたかったとしても、安全弁作動圧力に達して
しまうということです。

故に・・・ 夏の炭酸ガスボンベは要注意です!

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今日の埼玉県川口市のお天気は?
 2013年5月21日 火曜日
 暑さ指数 24.3℃(注意)PM1:00 ※環境省HP
 ※ 米オクラホマ州オクラホマシティー南郊のムーアで20日午後に発生した大規模な竜巻で
  地元検視当局は21日未明までに、死亡が確認された51人に加え、さらに子ども約20人を
  含む40人前後の遺体が収容されそうだとのことです。

 天気 はれのち曇り
 ボンベ庫の温度 朝22℃、昼30℃、夜29℃
 本日の電力最大消費率は?
 東電88%、北陸電90%、中部電90%、関西電78%、中国電85%、四国電82%、九州電86%
 北海道電78%、東北電90%

です。

意識しないと、意識は高く保てない

 仕事も、日常生活も、人間関係も

 不調や不和やトラブルは

 油断から生まれる

「それは知らなかった」

「ぜんぜん気がつかなかった」

「そんなつもりはなかった」

「私は悪くない」

 というときは

 多くは油断が原因

 油断の第一歩は、

「私には関係ない」

「コレは特別だから」

「これぐらいはいいや」

 という気持ち

 関係ないことは何もない

 全部大切、起きることには意味がある

 「これでいいや」ではなく
 
 「これがいい!」という意識でやる

(小田真嘉氏成長のヒントブログより)

 by との 

 

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