LN2 クライオスタット
低温実験やコールドトラップ・クライオスタットなどで利用する液体窒素は
-196℃です。
液体窒素を、触れることや見られる機会は一般的に極めて少ないと思います。
液体窒素を容器に入れると・・・
保存をする容器は液体窒素など低温用専用容器でないと溜めることすらできません。
そして、-196℃の低温であるが故、特に水分などにより機器や計測センサー、電気
計装関係に影響を与えることが多々あります。
液体窒素型クライオスタット
発泡スチロールの箱などに一時的であれば受入することは可能ですが、通常、真空二
重構造の断熱された容器や液体窒素槽などの入れて保存や保持をします。
LN2を入れた真空断熱容器
液体窒素から気化したての窒素ガスは極めて冷たく、空気中の水蒸気などが氷結し
白い煙となって目に見えます。恰も液体窒素が白く見えているように感じてしまい
ますがそれは間違いです。
液体窒素は専用の容器、液体窒素用バルブ、液体窒素用センサー、液体窒素用配管
液体窒素用トランスファー機器(液体窒素移送機器)など
川口液化ケミカル株式会社へご相談ください。
TEL 048-282-3665
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ありがとうございます
今日の埼玉県川口市のお天気は?
2013年3月6日 花粉指数 100個以下 非常に多い。
※7日、日経平均株価は1万2000円台を回復し、低調だった株式投資に関心が
集まっています。およそ4年5か月ぶりで、リーマンショック前の株価が射程圏
に入りました。
天気 はれ
ボンベ庫の温度 朝8℃、昼15℃、夜13℃
本日の電力最大消費率は?
東電85%、北陸電87%,中部電79%,関西電80%,中国電87%,九州電90%
北海道電87%,東北電80%
です。
大学受験塾ミスターステップアップ柏村真至氏ブログより
【ミスを減らし、計算のスピードを上げる】
「計算のスピードを上げたいのですが、どうしたら良いでしょうか?」
と、質問がありました。
スピードを上げると聞くと、短距離走をイメージする人がいます。
たとえば、書くスピードを速くする。
途中の過程を省略する。
うまくいけば、これでもスピードは上がるかもしれません。
しかし、メリット以上に、ミスをする危険性がグンと跳ね上がります。
そのため、オススメできません。
では、どうすれば計算のスピードを上げることができるのか?
受験において求められる力の1つに、「事務処理能力」があります。
事務処理能力とは、
やるべきことを早く、正確に、効率よく済ませる力です。
言いかえれば、
手際の良さ、段取りの良さです。
・工夫して計算する。
・字を大きく書くなどして、見まちがいを減らす。
・1つの解法にしばられず、別解を考える。
このように柔軟に対応することで、スピードを上げていくことができます。
ポイントは、
「体」を使うのではなく、
「頭」を使うことです。
1つ1つの動作から余計なムダを省き、ゴールまでの最短ルートを通るように心がけてください。
そうすれば、同じようにやっているつもりでも、スピードを上げることができるのです。
by との