SF6 Gas Leak Detector
検知感度 0.01ppm の高感度SF6ガスの検知センサーをご紹介いたします。
SF6 ガスモニター
仕様
・測定ガス SF6
・測定レンジ 0.01~50ppm
・測定表示範囲 ppm , g / yr
・応答速度 約1秒 、 10ml / sec
・感度 0.01 pmm (10ppb ) , 0.02g / year , 1×10 -8 ml / sec , 1×10 -9 Pa・m3 / sec
・表示分解能 0.001 ppm ( 1ppb )
・精度 読み取り値の ±10%
・検出方法 CO2レーザー光音響方式、波長 10.6 μm、 平均出力 0.5W 以下
・外部出力 USBポート (Bタイプ)
・警報スピーカー リークレベルを知らせる警報
・プローブ リーク量表示機能、測定結果メモリー機能搭載
ケーブル L=1300mm 重量 約200g
・電源 内蔵バッテリー(リチウム電池) 連続使用時間 約6時間、充電時間 約4時間
付属品 AC / DC アダプター、100V~240V、 1.6A (50Hz/60Hz)
・暖気運転時間 30秒
・使用条件 充電時 10~35℃、稼働時 -15℃~40℃、保管時 0℃~60℃
環境湿度 80%以下 結露しないこと
・本体寸法 W 185 x D 285 x H 100 (mm) 約4.3kg
10.6μm 付近のCO2レーザー光をSF6ガスが 吸収することによって起こる光音響効果を用いています。
音響検知器を組み込んだセルと既知の濃度のSF6ガスが封入密閉されたマスターセルそれぞれにCO2
を通過させてSF6ガスが含まれたサンプルエアーがセルに入るとCO2レーザー光が吸収された断続的な内圧
変化によって音響振動が生じます。これをセル内にセットされた高感度マイクロフォンで計測しSF6ガス濃度に
比例した音響信号の値と、マスターセルの値を比較分析し、リーク量、濃度を表示します。
USBインターフェースを介し、PC上で操作でき測定データーの参照、解析が可能です。
※測定レンジ 0.3~1000 ppm の下位汎用機種もございます。
SF6ガスの濃度モニターのことなら
川口液化ケミカル株式会社までご相談下さい。
TEL 048-282-3665
FAX 048-281-3987
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※アドレス先頭のCutHereはスパム対策です。
ありがとうございます
今日の埼玉県川口市のお天気は?
2012年5月28日 月曜日
※東京電力福島第1原発事故を検証する国会の事故調査委員会で菅直人前首相を
参考人として招致し、1号機の海水注入中断をめぐる混乱では
「淡水がなくなれば海水注入が必要。海水で再臨界が起きるわけでないのは知っていた」
と述べ、注入を遅らせた事実はないと断言しました。連絡役で官邸に常駐していた東電の
武黒一郎氏が現場の吉田昌郎所長(同)に中断を指示したとし
「プロ中のプロがなぜ注水を止めろと言ったのか、理解できない」
と批判した。注水は、実際には吉田所長の判断で続行していたことも明らかになりました。
天気 晴れのち曇り、のち雨
ボンベ庫の温度 昼29℃、夜23℃
今日の東電最大消費率 84%(PM1:00~4:00)
です。
大学受験塾ミスターステップアップ専任講師村田明彦氏ブログより
使ってはいけない言葉35
「わかっていた(できた)つもりだったんですけどねぇ」
「授業を聞いて、わかっていたつもりだった(けど実際はわかっていなかった…)」
「普段の勉強では、できたつもりだった(けど実際はできていなかった…)」
そういうセリフが多い人は、要注意です。
普段の勉強が、自己満足的になっている恐れがあります。
このことに模試で気づくならまだしも、入試本番で始めて気がついていたとしたら…
恐ろしいことになります。
入試本番では「◯◯したつもりだった」は通用しません。
必要なのは、
「実際、ちゃんとわかっていた」
「実際、解いてみて、ちゃんとできていた」
という事実です。
そういう経験がないのに、自分でよしとしているならばかなり危険です。
「できるだろう!」と思うのは自分の希望的観測であり、思い込みであり、錯覚である可能性があります。
では、どうすればそのような自己満足的な勉強が防げるのか?
確実にできるかどうかは、自分の手持ちの教材の問題を実際に解いてみて確認します。
もしくは、「なぜ、こう解くのか?」ということの根拠を説明できるかどうか確認します。
「なぜ、このように解くのか」を自分で説明するためには、わかっていないとできません。
説明できなかったのであれば、(真の意味では)わかっていないのです。
このように「わかっていたつもり」、「できたつもり」を防ぐには、
練習の段階で実際にやってみることです。
「実はわかっていなかったんだ」
「実はできていなかったんだ。」、ということに早めに気づき修正できるからです。
修正して実際できるようにしていくと、本番ではちゃんとできるようになります。
今日からこうしよう → 早い段階で、「実はできていなかったんだ」ということに気づこう
by との