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ガス検知警報器の点検・整備について

ガス検知警報器の点検整備のお願い
産業用ガス検知警報器工業会

 産業用ガス検知警報器・検知警報設備は、工業用分析機器・電子機器と
同様に最新の技術によって製造され、安定性、耐久性に優れた部品を使用
するなど、総合的に信頼性の高い製品となっております。しかしながら
ガス検知警報器の特殊性は検知対象がガスであることと使用環境が複雑多岐
にわたり、過酷な場合が多いことにあります。機器の信頼性を維持するた
めには、点検・整備の励行が大切です。点検・整備を正しく行うことによ
って機器の性能・機能を長期にわたり良好な状態に維持することができ、
ガス災害からの安全を確保することができます。更に故障も少なくなりま
すので、長期的には機器の寿命が延び、経済的にも有利です。

 ガス検知警報器は、一般高圧ガス保安規則(経済産業省)、危険物船舶
輸送及び貯蔵規則(国土交通省)、労働安全衛生規則(厚生労働省)、消
防法施工規則(総務省令)、その他によって設置が義務付けられておりま
す。例えば、一般高圧ガス保安規則関係例示基準(23.ガス漏洩検知警報設
備とその設置場所)において、機能、構造、設置場所、保守管理及び機能
検査が規定されております。

保守検査は重要で、点検整備は実ガス(メーカーが指定した点検用ガス)で点検
校正をを行わなければなりません。従って特殊な実ガス校正用具を使用して
注意深く点検・校正作業を実施するには産業用ガス検知警報器工業会各社の
メンテナンス会社による定期点検・校正を法的な定めの有無にかかわらず、実施
されますようお願い申し上げます。

ガス検知警報器の保守管理の定めとして
・取扱説明書または仕様書に記載された点検、整備事項に基づき定期的に
 点検整備をすること。
・機能検査として1ヶ月に1回以上の警報に係る回路検査によって警報を発
 すること及び1ヵ年に1回以上その検知及び警報に係るる検査を行い、正
 常に作動することを確認すること。
・その点検、整備の結果を記録し、その検知及び警報に係る検査を行い、
 正常に作動することを確認すること。
・特殊材料ガスに係る「ガス漏洩検知警報設備」については、その指示値の
 校正(定期検査、校正)は6ヶ月に1回以上行うこと。
・極低濃度の機能検査は、ホスフィン 0.3ppm、アルシン 0.05ppmに警報を発する
 設定をすること。
などが規定されております。

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ありがとうございます

今日の埼玉県川口市のお天気は?
 ※/16(木)の明け方、月全体が地球の陰に隠れる「皆既月食」が発生しま   す。
 2011年6月15日 水曜日
 天気 はれ
 ボンベ庫の温度 昼25℃、夜25℃

です。

「食事を味わえる人は感謝の気持ちを忘れない」

テーマ:合格する受験生の心構え
(大学受験塾ミスターステップアップ専任講師 柏村真至氏ブログより)

「ご飯は一粒残さずキレイに食べやー!」

「好き嫌いせんとちゃんと食べやー!」

「もっとこうやったらご飯がうまくつげるよ!」

と、ご飯の席で食べ方などについていろいろと塾生に話をする

機会が多いです。

ただお腹を満たすだけの食事ではなく、

心を満たす食事、エネルギーを満たす食事にして欲しいと思って

いるためです。

食べ物はおいしく食べられて成仏すると考えれば、

食べ残しは不成仏霊ということになります。

感謝して、味わって食べることは、

食べる側のせめてもの感謝の気持ちの印であり、食材に対しての

最大の敬意なのです。

 by との

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