浸透探傷試験(PTチェック)
高圧ガス認定設備や一般高圧ガス設備でも漏洩は厳禁です。
漏れがあるかどうかの検査方法でもあるPTチェック(カラーチェック)とは何でしょう?
浸透探傷試験(PTチェック・カラーチェック)とは、赤色や蛍光の浸透性のよい検査液
を利用して、表面の割れ、ブローホールなどを検出する非破壊検査方法です。
金属、非金属を問わず、表面に開口したクラック(きず)であれば、検出でき
る方法です。金属表面に開口しているクラック(きず)を、簡単点検できるよう
毛細管現象・知覚現象を利用して、像を拡大し指示模様を検知する方法です。
赤色やは蛍光の浸透液を毛細管現象でクラック(きず)の中に浸透させた後、
表面の浸透液を洗浄液による拭取りまたは水洗などで除去します。残ったクラッ
ク(きず)内の浸透液を、白色微粉末の現像剤で吸出し、赤色または蛍光の拡大
指示模様を形成させ、これを観察することで、微細なクラック(きず)を検出し
ます。
SUSストレート溶接部
SUSエルボ溶接部
SUSティー接部
SUSフランジ溶接部
高圧ガス設備のカラーチェック試験のほか、耐圧・気密試験、Heリーク試験など
漏洩検査のことなら
川口液化ケミカル株式会社までご相談ください。
TEL 048-282-3665
ありがとうございます
今日の埼玉県川口市のお天気は?
2011年2月21日 月曜日
天気 くもり
ボンベ庫の温度 朝7℃、昼9℃、夜9℃
です。
忘れたくないもの・ことは、強烈な印象を残すこと
強烈な印象が残ったものが基本的に自然とインプットされるから
言われたことをさっとメモをとるのも、そのときの空気が入ったりするので、
たとえきれいな字ではなくても、その勢いが残る。
だから、見返しても、すぐに思い出せる。
私のメモも、さまざまな字がありますよ。
思い出したかのようにメモしていたり、聞いている最中は、忘れたくないから、
とわ~って書いていたり、すごく丁寧に書いていたり、そういうものは、見返したら、
ふっとその時感じれなかったことを感じたりします。
・・・あとは、暗記力という不安定なものに、頼るしかないわけだけど、
人間、すばらしいくらいに忘れやすい生き物ですから(笑)、
新しいことをいれていくうちに、印象が薄いものから、どこかへ去っていきます。
年月が経てば、なおさら。
(頭のいい・悪いは関係ないですね)
メモをとったり、記録を残しているかは、大事な場面ではもちろんのこと、
ちょっとした日常でも一目瞭然。
そうしているうちに、逆にいうと、どうでもいいことは、処理・整理整頓ができます。
残さなくてもいいものは、捨てたり、残さないようにすることも大事です。
私も日々、情報が集まるので、たまらないうちになんとかします。(笑)
(お食事 ゆにわ 村田店長ブログより)
by との