-120℃の低温実験
Q,対象物をマイナス温度にして、分析や経時変化を観察するにはどうしたら良いでしょうか?
A,真空中や水分の無いガス雰囲気中で低温化に冷やすことです。
それはなぜでしょう?
それは目に見えませんが、大気中には水分がたくさん存在しています。
天気予報で洗濯指数などは、この空気中の水分が多いか少ないかで、洗濯物が乾き易くなったり
なかなか乾かなかったりします。
この水分が、マイナスにすると、霜が付き、氷の塊になるのでそのまま剥き出しでなく
容器に入れて、真空かガス雰囲気中で冷やしたほうが良いのです。
例えば・・・。
低温実験用クライオスタット
このような装置で実験するのです。
容器の中を真空ポンプで真空排気することで、容器中央の低温ステージ
(試料台)を-120℃まで冷却できます。冷凍機を使用せず、液体窒素な
どを利用することもできます。
真空でなく乾燥した窒素ガスなどで容器内を満たしても低温にすることが
可能です。
低温サンプルステージ
低温実験用-120℃仕様クライオスタット
1式 60万円(税抜き)
低温実験用の機器のご相談のことなら
川口液化ケミカル株式会社までご連絡下さい。
TEL 048-282-3665
E-Mail:CutHere_info@klchem.co.jp
ありがとうございます
今日の埼玉県川口市のお天気は?
2011年1月24日 月曜日
天気 はれ
ボンベ庫の温度 朝3℃、昼5℃、夜5℃
です。
苦手な場面に遭遇(そうぐう)した時、人は、自分のみっともない姿を見せつけられる。
それが、「負けた…」というイメージに結びつくので、
無意識に、自動的に、そういった不愉快な事態を予測し、
そうなる前に、「サッ」と逃げる。
もしくは、そこに他人が足を踏み込んでくる前に、相手を攻撃する。
まずは、自分の心というものが、無意識のうちに「負ける」ことから
逃げているということを知らねばならない。
一度、自分自身に尋(たず)ねてみたら良い。
「あなた(自分)はいったい、何を恐れているの?」
(北極流今日の開運メッセージより)
by との