Biological Safety Cabinet
バイオハザード対策用クラスⅡキャビネット JIS K 3800:2009のご紹介です。
関係法規・関係基準
・遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性に関する法律
・遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律施行規則
・研究開発等に係る遺伝子組換え生物等の第二種使用等に当たって執るべき拡散防止措置等を定める省令
・感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則
・感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則
・感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律
・国立感染症研究所 病弁体等安全管理規定
・WHO実験室バイオセーフティ指針
取扱い可能試料
P2・P3・LS2・P2A・P3A・P2P・P3Pレベル(遺伝子組換え法)
2種・3種・4種病原体等(感染症法)
BSL2・BSL3・ABSL2・ABSL3(病原体等安全管理規定)
バイオロジカル セフティキャビネット
平均風量:0.4m/sec or 0.5m/sec 以上
排気方法:室内排気 or 密閉式ダクトによる室外排気
保安機能
・スライドドアを200mm以上開放するとランプとブザーにより警告します。
・HEPAフィルターに係る負荷が一定以上の圧力に達した場合ランプが点灯します。
現在の圧力が分かるようマノメーターも装備しています。
・蛍光灯と殺菌灯は同時点灯しない構造です。
・ファンが運転していないときはガスが流れません。
・ガスバーナーは電子着火式を使用しています。本体には電磁弁、ガスコックを
設置しています。
バイオハザード対策用キャビネットにとって大切なことは
・作業者の保護
・試料の保護
・試料間の相互汚染防止
この三つの目的を果たすために重要な要素となる安定したエアフローに
重点を置いて開発されています。
製造メーカー:昭和科学株式会社
代表取締役 黒田 幹夫 さま
TEL 03-3604-6677
他にも
・オールフレッシュタイプ
作業空間を常に陽圧状態にすることにより安定して高い清浄空間を確保
出来ます。
・一部排気 循環タイプ
HEPAフィルターで処理されたエアーの大半を繰り返し循環させることによりHEPA
フィルターが長持ちします。さらに排気エアーを天井から排出することにより排気
エアーが実験者に直接当たらないため快適に作業ができます。
・バイオクリーンタイプ
エアーフローは循環タイプと同様でHEPAフィルターで処理されたエアーの大半を繰り返し
循環させることによりHEPAフィルターが長持ちします。さらに排気エアーを天井
から排出することで排気エアーが実験者に当たらないため快適に作業できま
す。なお排気エアーもHEPAフィルターで処理します。
クリーンベンチ、クリーンブース、エアーシャワー、クリーンルーム、ダクト工事、動物実験設備など
川口液化ケミカル株式会社までご相談ください。
TEL 050-8881-7393
ありがとうございます
今日の埼玉川口のお天気は?
10月18日 月曜日
天気 はれ
ボンベ庫の温度 朝17℃、昼20℃、夜20℃
です。
人が運命を変える、開運するためには?
開運の五条件
1、命
2、運
3、風水
4、積陰徳
5、読書
先ずは自分を知ること
そしてタイミングを読み
自分を取り巻く環境、食を大切にし
そして影で徳を積み、エネルギーを蓄え
最後の一押しで重要なのが、読書、すなわち学ぶことです。
by との