低温配管
液体窒素用超低温配管
−196℃の液体を送液するためには、低温に耐えうる配管で
断熱構造があり、常温(+15℃)に曝され気化したガスを放出
する安全機能を持ち、圧力にも耐えられる構造であることが求め
られます。
ちょっとした高圧や、ちょっとした高温、ちょっとした液体であれば
汎用の部材や配管材料、現地配管施行工事で事足りますが超低
温の世界ではなかなか難しいようです。
蒸発ロスに送液量の算出から、液体と気体の分離機構や気化を
抑制する機構または再液化する機能まで様々な技術が必要です。
液体ヘリウム、液体窒素、液体酸素、液体アルゴンなど移送するた
めの配管工事などご検討の際には、川口液化ケミカル株式会社ま
でご相談下さい。
TEL 048-282-3665
ありがとうございます
今日の埼玉のお天気は?
2月3日 水曜日
天気 はれ
ボンベ庫の温度 朝0℃、昼2℃、夜3℃
です。
中一日空けて、また積雪がありました。
さいたま市付近では、夜7時頃より雪が舞い始め
9時30分過ぎには小降りになりましたが、自動車の
上には真っ白な雪が積もっています。
今日は節分です。
「一般には季節があらたまる時を節分といいますが
昔は十二月晦日に「鬼やらい」「厄払い」と称して
追儺の行事が行われていました。しかし、節分も
百鬼夜行する時と考えられ、同じ邪気を払うことか
ら、後に立春の前日に行うようになりました。
豆を使うのは、豆は魔目、魔滅に通じることから
豆を打ち鬼の目をつぶし、魔を滅するため。また、
鰯の頭を柊の枝に刺して門口に差し込む風習は、
悪魔が鰯の臭いを嫌い、寒中雪を消す陽木の柊を
とって悪魔払いをするという意味からです。
鬼は外、福は内と邪気を払い、幸せを願う節分の
行事は今日直盛んであり、当山でもご本尊様へお供
して御祈祷し、有縁の人々にお福分けし、観世音の
慈悲により今年も貴下一同無事にすごし、人々の
心の鬼でもある邪心もあわせて払われんことを祈願
いたす次第です。」
銚子犬吠埼 満願寺 「節分会について」説明文より