LPGバルクローリー供給
熱処理や食品業界などでは燃料ガスを使用してものづくりをする
ことがあります。小型汎用50kgボンベでは連続使用するとガスの
供給量が足りないような場合には、更に大きな500kgボンベよりも
大きなタンク(貯槽)のような大型ボンベを使用し、通称「バルク供給」
と呼ばれる方法で、ローリー車からインチャージする方法がとられます。
バルク供給の様子を見てみましょう。
1、3ton バルク容器へローリー車からLPGガスを供給開始
2、バルクローリー備え付けのチャージホースを用意
3、バルク容器にチャージホースを接続
4、ローリー車からバルク容器にLPG供給開始
3tonバルク容器前面供給バルブ他全景
バルクローリーLPG送ガス供給操作ユニット
バルク容器は定置式の貯槽ではなくあくまで容器ですので定期的に
容器再検査を受検する必要があります。それ以外は貯槽と同じよう
に使用することができる汎用性の高い供給形態です。
LPGバルク供給設備に関することなら
川口液化ケミカル株式会社まで
どうぞご相談下さい。
TEL 048-282-3665
ありがとうございます。
今日の埼玉川口市のお天気は?
1月7日 木曜日
天気 はれ
ボンベ庫の温度 朝2℃、昼7℃、夜7℃
です。
二十四節気の小寒は寒さが最も厳しい季節です。
小寒より二月三日の節分までを寒の内と言い、この
時期の水は「寒お水」と呼び、昔から暮らしに利用さ
れてきました。雑菌が繁殖し難く製品の長期保存が
可能なため、味噌、日本酒、醤油などの「寒仕込み」
には欠かせない極上の味を生み出す素になっている
のです。