火災警報器
秋は空気は乾燥して女性の方には肌の心配の種が増える季節です。
そして、乾燥すると気をつけなければならないのが火災です。
平成18年6月1日に消防法が改正にされて、一般家庭の住宅にも火災
警報器の設置が義務化されました。ちなみに火災警報器とは火炎により
煙が発生したものを熱センサーが感知して、警報ブザーや音声で素早く
知らせるための安全器具です。アメリカのデターですが、住宅火災により亡
くなった方の70%が「逃遅れ」によるものなのだそうです。実際、法が施行
されてから火災報知機の設置が進み、火災により亡くなる方が半減したそう
です。
それでは火災警報器の設置場所をご説明いたします。
1、就寝に使われる部屋
火災は深夜に起こることが多く、就寝中に煙によってCO中毒で
被災される方が多いようです。
2、地上階以外の寝室に繋がる階段
煙は上へ上へと流れ、二階や三階などの天井に登って溜まります。
早期に火災を検知する為には、必要な場所となります。
3、台所
夜間など人気のなくなるので、火の元への警戒も必要です。
※設置場所は市町村定める条例により異なる場合がありますので、詳しくは
最寄の消防署などにご確認下さい。
火災警報器やガス漏れ検知器、可燃性ガス、毒性ガスのガス検知警報設備
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TEL 048-282-3665
ありがとうございます
今日の埼玉のお天気は?
11月 21日 土曜日
お天気 曇りのち晴れ
気温 14℃
です。
ラジオ番組でクリスマスソングを流していました。
クリスマス行事の次はあっという間の大晦日、そして
お正月です。年賀状の用意や大掃除を分割して
ちょこちょこと今から始めると分散されて楽かもしれませんね。
by mitono
古代中国ではじまった二十四節気は、太陰暦で生じる季節と
暦のズレを無くすためにつくられたものです。秋と冬の節気を見て
みましょう。
( 秋 )
立秋(りっしゅう) 秋の気配が感じられる
処暑(しょしょ) 暑さがおさまるころ
白露(はくろ) しらつゆが草に宿るころ
秋分(しゅうぶん) 秋の彼岸の中日、昼と夜がほぼ等しくなるころ
寒露(かんろ) 秋が深まり野草に冷たい露がむずぶころ
霜降(そうこう) 霜が降りるころ
( 冬 )
立冬(りっとう) 冬の気配が感じられる
小雪(しょうせつ) 寒くなって雨が雪になるころ
大雪(たいせつ) 雪がいよいよ降り積もってくるころ
冬至(とうじ) 昼が一年中で一番短くなるころ
小寒(しょうかん) 寒の入りで、寒気がましてくるころ
大寒(だいかん) 冷気が極まって、最も寒さがつのるころ
漢字と、その意味をみると、日本らしさを感じますね。
by との