水から発電
燃料電池は水素ガスを使って発電します。直接水素ガスをセルに導入したり
天然ガスや灯油から改質して取り出した水素をセルに導入したりします。水素
ガスと聞と、少し危ない印象があります。高圧で充填された水素ガスボンベ を
乗せて走る燃料電池自動車は、何となく危なっかしい印象があります。メタ ノー
ルから発電する方式もあるのですが、あまり普及していないですね。
京都にあるアクアフェアリーが開発した燃料電池は、水から電力を取り出せる
仕組みだそうです。しかも間もなく、コンビニで販売されるということです。 発電の
ミソは独自開発の水素発生剤だそうで、これと水とを反応させることで 水素を発生
させてます。その水素と空気中の酸素と反応させて電力を得るとい う仕掛けなの
だそうです。水とこの水素発生剤だけで発電させるのであれば、 なんとなく危険か
ら少し遠ざかる気がします。
この燃料電池は価格が本体が5000円程度だそうで。それと水素発生剤を含む
燃料カートリッジが1個100円程度を目標としているのだそうです。普及すれば 携
帯電話やゲーム機、ノートパソコン用の充電に、気軽に買ってて使えると思 います。
災害用にも買っておきたいですね。
by toshi_matsu
燃料電池用高純度酸素、高純度水素ガスなど
川口液化ケミカル株式会社までご相談下さい。
TEL 048-282-3665
ありがとうございます
今日の埼玉川口のお天気は?
6月29日 月曜日
天気 はれ
ボンベ庫の温度 朝24℃、昼30℃、夜28℃
です。
日中、東武東上線乗り入れの有楽町線に乗って都内まで
行きました。その間、地上を走っていたときはそれほど感じませんでしたが
地下に入ると冷房がガンガンに利いたままだったので車内が
冷蔵庫のようになり、みな鳥肌を立てながら寒い寒いと
腕を擦りながら乗っていました。
ある意味、太陽のエネルギーは相当なものなんだなと実感しつつも
風邪を引かなくてよかったなと本気で思いました。