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燃料電池の小型化  (環境関連)

 アメリカ合衆国の大統領がオバマ氏に変わりました。前大統領と
違って環境問 題を重視しているようで、環境ビジネスによって雇用
を生み出そうとしている ようです。アメリカ側の環境ビジネス政策は
間違いなく少し遅れて日本にも 影響を及ぼします。オバマ氏がアメ
リカ国民に対して、原油に依存しない新た なエネルギー生活をもた
らすでしょう。

 私たちの身の回りにも新エネルギーは普及してきました。よく耳に
するのは、 バイオ燃料、太陽光発電、そして家庭用燃料電池などで
す。家庭で導入する際 に、太陽光発電と燃料電池は国が補助金を
出してくれます。東京ガスは2009年 度に1,000台を拡販すると発表
がありました。価格も補助金を使って100万円程 度に下がると聞き
ます。オール電化住宅に対抗して、新たな電気エネルギーを ガスで
作ることになります。

 さて発電量約1kwが一般的な家庭用の燃料電池ですが、もう少し小
型化は出来な いでしょうか。1kwという値は家庭で使う電気を全てまか
なうのであれば、むし ろ足りないくらい発電量です。もし0.5kwや0.3kw
などの小型の燃料電池があれ ば、屋外などでの用途が広がると思い
ます。キャンプのランタンの替わりに使 ったり、牧場や農場などの監視
カメラや照明の電源に使ったりと利用できると 思います。そして災害対
策としても使えると思います。火を使わないので、火 事の心配もありま
せん。

 パソコンや携帯電話用の小型燃料電池のほうが製品として華やかだ
と思います が、屋外用の小型燃料電池を商品開発するときっと売れると
思います。

 さて燃料電池開発には、その燃料電池の特性を評価する装置が必要
です。ガス は水素もしくは可燃性のガスを多く使います。つまりガス検知
警報器の設置が 必須です。警報器は定期的なメンテナンスが必要です。
もし1年以上メンテナン スしていない警報器をお持ちの場合、川口液化ケ
ミカル株式会社までお問い合 わせください。
 by toshi_matsu

水素ガス、可燃性ガス、毒性ガスのガス検知警報器のことなら
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ありががとうございます

今日の埼玉のお天気は?
 1月26日 月曜日
 天気 はれ
 ボンベ庫の温度 朝0℃、昼5℃、夜4.5℃

です。

今日は旧暦の正月です。
新たなスタートのこの日に
川口液化のホームページもリニューアルを行いました。

負荷を少なくしつつ、大画面の左右スペースを有効利用した
新たな画面構成としました。
内容も追加してまいります。
マスフロコントローラーのコーナーを新たに設け、また、ガスの
取り扱いにつき、必要最小限でガスを利用するための手引き
解説コーナーをスタートいたします。
細かな改修を加えながらこれからもお役に立てる情報を発信
してまいります。

よろしくお願い致します。

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