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フォークリフトガスの性質

 ガソリン仕様のフォークリフトの燃料をLPGにすることで
コスト削減することができます。その上、ガスの取扱に関し
てもさまざまな安全対策がなされております。

・ガスの着臭について
 本来、LPG(プロパン、ブタンなど)には臭いがありません。
 これを人為的に着臭し、尚且つ、ガスが漏れて空気と混じり
 着火する最低限度以下の濃度(空気中の混合比0.1%〜
 約1.5%)で臭うような濃さで混ざってます。臭いなと思って
 すぐに行動に移せば事故を未然に防ぐことができます。
 ※参考まで、各種ガスの爆発範囲は・・・
  プロパン:2.1〜9.5%
  i-ブタン、n-ブタン:1.8〜8.4%
ブタン爆発範囲.jpg

・フォークガス容器は十分な耐圧構造です
 容器は約3MPa(旧単位:30kg/cm2)の耐圧試験に合格
 しており、ガス充填圧力約0.2〜0.3MPa(旧単位:2〜3
 kg/cm2)、常用圧力約0.2〜0.6MPa(旧単位:2〜6kg/cm2)
 ですので極めて安全な圧力で容器を使用しています。
  また、容器は一本一本それぞれ定期的に容器再検査
 を受検し合格したものしか使用していません。

フォークガスのことなら川口液化ケミカル株式会社まで
ご相談下さい。
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ありがとうございます

今日の埼玉のお天気は?
 11月3日 月曜(祝日)
 天気 くもり
 気温 15℃(PM7:50)

です。
朝一番から小学校のグラウンドでサッカーの
試合観戦してましたが、ダインジャケットが必要なくらい
底冷えしてました。
みなさん冬支度の準備はできてますか?

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