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真空用のガラス封止

 真空の用途で絶縁物と金属を接合する方法がガラス封止
です。信号線などの金属製ピンとガラス管との封止は、コバ
ールガラスとコバール金属(フェルニコ系合金 Fe : Ni : Co
= 54 : 29 : 17)を加熱して熔着させるものです。お互いの母
材の熱膨張率がよく似ていることを利用した方法ですが、欠
点として外力(衝撃:収縮など)に弱いことがあげられます。
形状や封止方法に制約がないため、セラミック封止に対して
優れたものでもあります。
 電流導入端子などアルミナセラミックスとコバール合金とを
接合する場合は、セラミック表面にメタライズ処理を行った上
その面とコバール合金とを真空ロー付けで接合します。メタラ
イズ処理は、モリブデンとマンガンの入ったペーストをアルミナ
表面に塗布して、水素と窒素ガスの混合状態の雰囲気で約
1400℃、45分程度焼成して出来上がります。

真空製作品、真空ポンプ、真空ポンプオーバーホールなど
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ありがとうございます

今日の埼玉のお天気は?
 9月20日 土曜日
 天気 はれ
 気温 23℃(PM8:30)

です。
プロ野球のジャイアンツが強いですね。
今日も大差をつけてリードしています。
一頃の劣勢が嘘のようです!

今日の環境情報は?
今は昔、江戸の食生活は・・・
どのように食材を買っていたか?
当時は行商人が長屋に入ってきていろいろな食材を売り歩いたようです。
野菜は、にんじん、だいこん、里芋、きゅうり、なすなどでなかにはタンポポ
なども野菜の食材としていたようです。

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