一般高圧ガス保安規則 Part35 ガス漏えい検知器
ガス漏えい検知器のガス法規上の規定を解説する
シリーズ5回目のご紹介です。
1.7 警報を発した後は、原則として、雰囲気中のガス濃度が
変化しても、警報を発し続けるものとし、その確認または
対策を講ずることにより警報が停止するものであること。
1.8 検知警報設備の保守管理にあっては、取扱説明書または
仕様書に記載された点検・整備事項に基づき、定期的に点検
整備を行うこと。また、点検、整備の結果は記録し3年以上保
存すること。
1.9 特殊高圧ガスに係るガス漏えい検知警報設備の指示値の
校正は6ヶ月に1回以上行うこと。
1.10 検知警報設備は、一月に一回以上その警報に係る回路検査
により警報を発すること及びに一年に一回以上その検知及び
警報に係る検査を行い正常に作動することを確認すること。
高圧ガス、高圧ガス検知警報器、高圧ガス供給設備の
ご相談は川口液化かケミカル株式会社までご連絡ください。
TEL 048-282-3665
ありがとうございます
今日の埼玉のお天気は?
8月8日 金曜日
天気 はれ
ボンベ庫の温度 朝31℃、昼34℃、夜34℃
です。
昨日のオリンピック日本男子サッカーのアメリカン戦は
結果としてて敗戦となりました。
どんなにシュートを打とうが1点得点したチームが勝利する
当たり前の現実を目の当たりにしました。
右サイドの内田君は最高のプレーをしてましたね!
今日の環境情報は?
洞爺湖サミットを終えて地球村通信より
新製品、新技術の開発には多くのエネルギーが必要です。
更に原料の調達から輸送、工場建設、製造エネルギー、販売
製品の消費エネルギー、廃棄時のリサイクルなど全期間を通じて
膨大なエネルギーが消費されます。
(ライフサイクルアセスメント:LCA)
「新製品は燃費が2倍。消費電力が半分」であってもLCAで評価すると
改善されたかどうか疑わしいのです。