超高圧CO2 超臨界仕様MFM+コントロールバルブ
超臨界抽出用の高圧MFCのご紹介です!
超臨界付近の炭酸ガスCO2やエチレンC2H4などの流量計測は容易ではありません。
超臨界域では、温度と、圧力、の変化の結果として、密度と、比熱の物理特性が急激
に変化します。
これらを汎用のサーマル式マスフローなどで計測するのは至難の業です。これをコリオリ式
高圧仕様マスフローコントローラーで計測すれば、問題が解決され、制御計測が可能です。
流体がガス状であっても、液状であっても、また、当然ながら超臨界抽出装置のような
超臨界状態であっても、流体自体の質量を直接計測できます。
また、流量計とコントロールバルブの相性が悪いとハンチングなどの悪影響が出てしまいます
が、ご提案システムであればフィールドテストで認証済みですので、高精度な安定測定を
行うことができます。
当然、高圧ガスに該当する機器ですので、いわゆる高圧ガスの申請が必要な1MPa以上
の機器として、必要書類、成績書を添付してご用意いたします。
超臨界用MFC+コントロールバルブのことなら
川口液化ケミカル株式会社までご連絡下さい。
TEL 048-282-3665
ありがとうございます
今日の埼玉川口のお天気は?
8月6日 水曜日
天気 はれのち雨
ボンベ庫の温度 朝27℃、昼29℃、夜31℃
です。
北京オリンピック最初の競技がスタートしました!
なでしこジャパンの粘り強い試合運びに、勇気を
いただきました。
今日の環境情報は?
洞爺湖サミットより
二酸化炭素は減らすしかないのです。
・「2050年に温度上昇2℃に抑えるためには半減」を実現
するには排出量を266億トン÷2=133億トン に抑えることが必要です
・2050年の世界人口は約90億人だから(国連報告)
もし平等な生活をするなら
133億トン÷90億人=1人 1.5トン減らすということです!!