一般高圧ガス保安規則 Part7
高圧ガスの「流動防止措置」として、以下の条項で
されております。
第六条第一項第三号、第七条第一項第六号・第二項
十八号、第七条の二第一項第十九号、第十二条第一
項第一号、第十八条第一号ロ、第二十二条、第五十五
条第一項第三号・第二項第一号、第六十条第一項第十
号
可燃性ガスの製造措置または特殊高圧ガスの消費設
備に係る貯蔵設備などと火気を取り扱う施設(火気を使用
する場所)との間に、当該製造設備または貯蔵設備などか
ら漏えいしたガスが当該火気を取り扱う施設(火気を使用
する場所)に流動することを防止するための措置は、次の
各号の基準のいずれかによるものとします。
1、高さ2m以上の防火壁または障壁を設けて、製造設備
または貯蔵設備等と火気を使用する場所との間の迂回
水平距離を8m(第七条第二項第十八号および第七条の二
第一項第十九条にあっては4m、第十八条第一号ロにあっ
ては2m、第五十五条第二項第一号および第六十条第一項
第十号にあっては5m)以上とすることとしております。
液化窒素、液化酸素、液化アルゴン、液化ヘリウムガスなど
川口液化ケミカル株式会社までご相談ください。
TEL 048-282-3665
ありがとうございます
今日の埼玉のお天気は?
6月24日 火曜日
天気 はれ
ボンベ庫の温度 朝20℃、昼26℃、夜27℃
です。
久々に日差しの強い一日でしたね。
今日の環境情報は?
古生代カンブリア紀 5億年前生物が爆発的に増加します。
地球の歴史で、生物が爆発的に進化し、分化し、増加した時代です。
多くの試行錯誤が行われ、不思議な生物がたくさん生まれました
(バージェス動物群)。植物(海草)が出現し、クラゲや三葉虫、アンモナイト
魚類が現れます。海の中はさまざまな生物が往来し、まさに生物の宝庫の
状態となります。これは、オゾン層が作られ、生物が上陸する1億年前の話です。