ガス配管の自動溶接施工
スウェージロックやファインロックなどのネジ接合とは異なり
自動溶接機(ケイジョン・アークマシンなど)によるパイプ接合
は、極めて漏れの可能性が少ないものです。
TIG溶接でパイプ同士を溶融し強固に結合できるため、最近
の大型地震でも塩ビダクトや真空配管、水配管などが破断する
なか、サポートから外れていはいるものの、ガス漏えいが極めて
少ないこともありました。
特殊材料ガスや毒性ガス、可燃性ガスの配管施工は、自動溶接
がお勧めです。
ガス配管工事、現場確認後の早急な施工など
川口液化ケミカル株式会社までご相談ください。
TEL 048-282-3665
ありがとうございます。
今日の埼玉のお天気は?
6月21日 土曜日
天気 はれ
気温 22℃
です。
雨が降り、植物には最高のお天気でしたね!
今日の環境情報は?
今から30億年前、大気中のさまざまなガス(二酸化炭素、メタン
アンモニアなど)が海中に溶けることで、温室効果が減少して
気温が下がり始めます。同時に大気の濃度が減少して空が晴れ
光が海中にも届くようになります。海中では、光合成で二酸化炭素
を吸収して酸素を放出するシアノバクテリアが出現します。
炭素はカルシウムと結合して石炭として海底に沈殿しました。
世界的に膨大な石炭層はこうして作られます。二酸化炭素が減ることで
更に温室効果が下がります。放出された酸素は、海中の鉄イオンと
結合して鉄鉱床を作りました。現在、人類が採掘しているのは
こうして作られた鉄鋼床です。
海中の鉄イオンがなくなると、酸素濃度が上昇し、大気中にも酸素が
放出されました。酸素は酸化作用で生物を分解する(殺す)危険な物質
ですから、生物は実を守るために細胞を発達させ、遺伝子を核膜で保護
したのです(真核生物)。