一般高圧ガス保安規則 Part5
高圧ガスを移動する運搬車などの車両には、次の基準
による警戒標を掲げる必要があります。
4、1 警戒標は、車両の前方および後方から明瞭に見える場所に
掲げること。この場合、警戒標は車両の前部および後部の見
やすい場所に掲げること。ただし、小型の車両にあっては、両面
標示できるものを運転台の屋根の付近の見えやすい場所に掲
げることができます。
4、2 警戒標は、横寸法を車幅30%以上、縦寸法を横寸法20%以上
の長方形として、黒地の金属板に日本工業規格K5673(1967)
安全色彩用蛍光塗料の蛍光黄色による文字で「高圧ガス」と記載した
ものを標準としています。ただし、正方形または正方形に近い形状の
警戒標を用いる場合には、その面積を600cm2以上とすることとして
います。
高圧ガス、液化ガス、真空機器、低温機器など
川口液化ケミカル株式会社までご相談ください。
TEL 048-282-3665
ありがとうございます。
今日の埼玉のお天気は?
6月22日 日曜日
天気 雨
気温 18℃
です。
サッカー日本代表は、ぎりぎりバーレーンに勝利
できましたね。
今日の環境情報は?
いまから20億年前に、酸素を利用する生物が出現します。
二酸化炭素を利用して生きる生物とは別に、海中の酸素を利用して
生きる生命が出現しました。酸素をエネルギー源とすることでエネルギー
効率が飛躍的に20倍までアップしました。その一つがミトコンドリアと呼
ばれる生命体です。
多くの真核生物は、ミトコンドリアを細胞内に取り込むことで、酸素を
利用することができるようになり、多くの酸素呼吸型の生物が誕生するのです。