発火温度
可燃性ガスと酸素ガスは非常によく反応します。
空気中や酸素雰囲気中で所定の温度になると発火
する温度があります。これを発火温度と称します。
それでは可燃性ガスの発火温度を見てみましょう。
メタン 537℃
エタン 515℃ (507℃:酸素中)
アセチレン 305℃ (296℃:酸素中)
エチレン 490℃ (485℃:酸素中)
シクロプロパン 500℃ (455℃:酸素中)
エチルエーテル 194℃ (183℃:酸素中)
アセトン 465℃
水素 580℃ (538℃:酸素中)
アンモニア 651℃
アセトアルデヒド 185℃
これらの温度に達しないような環境が最低限必要
ということですね。
可燃性ガス(CH4,C2H6,C2H2,C2H4,H2,NH3など)のことなら
川口液化ケミカル株式会社までお気軽にご相談ください。
TEL 048-282-3665
ありがとうございます。
今日の埼玉のお天気は?
3月3日
天気 はれ
ボンベ庫の温度 朝5℃、昼10℃
です。
今日は楽しいひな祭り♪
お内裏様とお姫様は、地域によって左右それぞれ
存在するようですね。