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極低温液化ガスの利用 Part6

 低温技術のご紹介で6回目になります。液体窒素
の-196℃である低温を利用して、生き物を凍結する
利用方法があります。

 人体の臓器移植手術を行う際、臓器自体の保存や
低温輸送の方法が施術の成否を分けることもあります。
生死体の組織を液体窒素で急速冷凍することで永久保
存できる方法の開発も進んでいます。人間に限らず動物
の精液の保存なども、増殖や品種改良などに欠かせな
い技術です。畜産業や酪農の世界でも牛精液を保存した
り、血液、骨髄、細菌、臓器の標本まで利用されています。
 そのほか、冷凍手術のプローブの先端を液化窒素で冷
却し、腫瘍やガン腫瘍、母斑、血管腫、脳外科にも応用
されております。

液体窒素の供給設備や自動供給装置など
川口液化ケミカル株式会社までお気軽に
ご相談ください。

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ありがとうございます。
よろしくお願い致します。

今日の埼玉のお天気は?
 1月22日
 天気 はれ
 ボンベ庫の温度 朝2℃、昼4℃、夜4℃
です。
ふと気付いたことで、気のせいかもしれませんが・・・
スーパーのビニール袋が薄くなった気がします。
レジを通過して、ロールで引きちぎってお魚や
お肉を入れるビニール袋です。
雨の日の新聞を包装しているビニールとまでは言いませんが
かなり薄くゴワゴワした紙を包んで入れると破れてしまいます。
薄くなった気がしました。

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