液体窒素残量監視装置
液体窒素は常温と温度差が約200℃あるため常に蒸発して
おり、時間の経過とともに無くなってしまいます。実験や継続し
て冷却するような用途の場合、人間が目くばしたり、無くなれば
ガス屋さんに間に合うようすぐに持ってきてもらう必要があります。
そんな煩わしさから解放されるためには、残量監視のシステム
がお勧めです。たとえばロードセル(重量計)で液体窒素の重さを
監視し、少なくなると自動で知らせてくれたり、一目でわかるシス
テムです。
液体窒素 残量監視装置 AMD
特徴
・11個のLEDランプで残量が一目瞭然です。
・プラグインメジャーの操作が簡単です。
・カバーは高強度樹脂製のスマートボディ形状です。
・全機種キャスターが付属し移動も簡単です。
・設置面高さが57mmの超低床タイプを標準でご用意しております。
・下限残量をブザー警報により知らせてくれます。
・電流出力(4〜20mA)端子内蔵です。
・センサー部にはロードセルを使用し、長期的に安定した
計測が可能です。
仕様
最大積載量 : 50 or 60kg
定格出力 : アナログ電流出力 4〜20mA
精度 : 1/1000
使用温度 : -10℃〜+40℃
許容温度範囲 : -20℃〜+60℃
許容過負荷 : 150%
限界過負荷 : 300%(メカニカルストッパ内臓)
残量表示 : 緑・黄・赤色の計11個インジケーターで残量表示
アラーム機能 : 設定値を下回った場合、アラーム警報をせてい可能
設定値 : 風袋(タンク空重量)、ひょう量(総重量)があらかじめ
パターン別に設定済みのため組み合わせ選択可能
電流出力 : 4〜20 mA 背面コネクタより出力
電源 : AC100V
液体窒素残量監視システムのことなら
川口液化ケミカル株式会社までお気軽に
ご相談ください。
TEL 048-282-3665
ありがとうございます。
よろしくお願い致します。
今日の埼玉のお天気は?
11月17日
天気 はれ
気温 10℃ (見方によっては9℃)
です。
浦和レッズのアジア優勝は、夢のようです!
かつて二部(J2)落ちし、どうしても勝てない
点が入らない、ダブルスコアになっていた
そんな状況からよくぞ頂点まで立ち上がったと
思います。
昔の巨人軍のように、今の子供達にも大きな影響を
与えてくれたことでしょう。
今、浦和の街は赤色の電飾で真赤です!!