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高温用ボールバルブ

ボールシートにカーボンを採用した高温ボールバルブ
「カーボタイトシート・ボールバルブ」
のご紹介です。

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ボールバルブのシート部は、耐摩擦性、耐食性に優れた
PTFEが多く使用されてまいりました。しかし、低温や+200℃
以上の高温域では体積が大きく、荷重によってクリープが起こり
150℃、1.96MPa程度が許容限界でした。
 これらの限界をカーボタイトシート・バールバルブは、ボールシートに
カーボンを使用した使用最高温度500℃のボールバルブです。

kitz1.jpg

特徴・仕様
・最高温度500℃まで使用可能
・流れ方向は両方向から可能
・カーボンは電気の良導体であるため、静電気帯電防止機構は
 不要です。
・フルボア式で圧力損失は少ない構造です。
・火災の場合でもシートの損失がないため、基本的に
 ファイヤーセーフ機能を有します。
・シート許容漏れ量はANSI/FCI-70-2?クラスを適用。

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特殊バルブ、産業用バルブ、高純度ガス用ダイヤフラムバルブなど
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今日の埼玉のお天気は?
 6月18日 
 天気 晴れ
 ボンベ庫の温度 朝23℃、昼27℃

です。
WHOの発表で電磁波の人体への影響が
初めて報告されました。
人間が許容できる範囲は、2MG(ミリガウス)以下
の電磁波までとする説もあります。
 携帯電話が45MG、飛行機が55MG、テレビが
500MG、電子レンジが2000MG、ドライヤーは
5000?25000MGと言われています。
とりあえずドライヤーは止めた方が良いみたいです。

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