ステンレスの薄肉溶接
ガス機器や真空機器で、ステンレス材料を溶接加工して
利用されることがよくございます。
ステンレス溶接(TIG溶接)は、母材を溶かし込んで金属と金属を
接合しますので、母材が薄い板材やパイプの場合には、アークが
とんだ瞬間穴が開いてしまって失敗などということが良くあります。
如何に薄肉材料を溶接するかは、溶接職人さんの腕の見せ何処です。
パイプですとSUS304や316などの細径パイプ(1/8″ or 1/16″)など
溶接加工を承ります。※物理的に不可能な場合は、対応策をご提案
させていただきます。
もちろん、溶接加工完成後には、ヘリウムリークディテクターでのリーク
チェックを行ったうえ出荷いたします。
特殊ガス用、超高真空用、極低温用ステンレス溶接加工のことなら
川口液化ケミカル株式会社までご相談ください。
TEL 048-282-3665
ありがとうございます。
よろしくお願い致します。
今日の埼玉のお天気は?
4月19日
天気 晴れ
ボンベ庫の温度 朝8℃、昼9℃
です。
日中の気温の変化は、外を歩いてる人の
服装に敏感に反応しています。
工場での作業員の方は、作業着の上にジャンパーを
着込み、駅の帰省時のサラリーマンは、薄手のジャンパー
を身に着けているように見えました。
子供たちも、おかあさんに厚手のジャンパーを着込ませ
さながら冬のような格好でした。