天然ガス資源
天然ガス資源を所有する権利は誰が持つのか?
日本を主体に考えれば、サハリン2などで長年プロジェクトとして
参画してきた、育ててきた権利をロシアに剥奪され、権益を失う
事態に発展しています。
はたまた、欧州側でロシアからのパイプライン天然ガスを供給停止
にする動きが活発化し、近い将来の天然ガスの価値が上昇する動き
を見せているようです。
では、ロシアが絶対的に権益を所有することが正解なのか?
そうしたことで、新たなエネルギー需要を創出したり、資源のない
日本のような国が限られた資源から、豊富にある太陽光や水資源や
思いもつかないようなまったく新しい発見や発明を生み出す引き金
になるかもしれません。
そうだとすると、天然ガス資源が見込めないほうが直近のエネルギー
不安はあるものの将来的には幸いする可能性もあります。
メタンハイドレードや燃料電池など開発が一気に進むブレークスルーの
よい機会になるやも知れません。
そう思えれば、天然ガスがもともとない日本にはチャンスかもしれません。
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今日の天気は?
2006年12月28日
天気 晴れ
ボンベ庫内温度 8℃
でした。
風が暖かい一日でした。
人生の格言
人間のすばらしさとは?
「人間は人種とか色の付帯事情の理由によっては
優越ではない。
人間は最上の心ー最上の頭脳ーをもつ者が優れいている。」
(インガソル)