配管工事 壁貫通
配管工事の計画をアイソメ図などで検討し、予算を確保し、いざ工事!
すると建屋の中に配管を通すのにどうやって入れるのかな?
なんてことが良くあります。
壁の材質が、木材や合板材、薄板などであればドリルで簡単にぶち抜いて
たかだか外径6mm〜9mm程度の1本や2本導入するのはそれほど難しくは
ありません。
ですが、建屋が鉄筋コンクリートの場合、そうはいきません。
ダイヤモンドカッターとよばれるドリルの刃を使用し壁貫通が
出来るように配管の通り道を確保しなければなりません。
結構大変な作業です。
場合によっては、その見えない壁の中に鉄骨が走っていないか?
ドリルで掘っては見たものの、なかなか抜けなくて結局開けられなかったり。
壁貫通作業は、計画性を持って、貫通部の条件を確認し、貫通穴の
大きさを確定し、必要最小限の施工にとどめたいものです。
ガス配管工事のご相談のことなら
川口液化ケミカル株式会社まで
ご相談ください。
TEL 048-282-3665
ありがとうございます。
よろしくお願い致します。
今日の埼玉川口のお天気は?
2006年12月26日
天気 雨ところによっては豪雨
ボンベ庫内温度 5℃
でした。
冷たい雨の一日でした。
スキー場には雪がないみたいですね。
人生の格言
人間のすばらしさとは?
「人間一般を知ることは、一人ひとりの人間を
知ることよりやさしい。」
(ラ・ロシュフコー)