燃料の発熱量
「燃料の発熱量について」
環境省ガイドラインに記載されている単位発熱量一覧表です
原料炭 1kg 28.9MJ
一般炭(国内炭) 1kg 22.5MJ
一般炭(輸入炭) 1kg 26.6MJ
無煙炭等 1kg 27.2MJ
コークス 1kg 30.1MJ
練炭、豆炭 1kg 23.9MJ
木材 1kg 14.4MJ
木炭 1kg 15.3MJ
その他個体燃料 1kg 33.1MJ
原油 1リットル 38.2MJ
天然ガス液(NGL) 1リットル 35.3MJ
ガソリン 1リットル 34.6MJ
ナフサ 1リットル 34.1MJ
ジェット燃料油 1リットル 36.7MJ
灯油 1リットル 36.7MJ
軽油 1リットル 38.2MJ
A重油 1リットル 39.1MJ
B重油 1リットル 40.4MJ
C重油 1リットル 41.7MJ
潤滑油 1リットル 40.2MJ
石油コークス 1kg 35.6MJ
液化石油ガス(LPG) 1kg 50.2MJ
液化天然ガス(LNG) 1kg 54.5MJ
天然ガス 1Nm3 40.9MJ
コークス炉ガス 1Nm3 21.1MJ
高炉ガス 1Nm3 3.41MJ
転炉ガス 1Nm3 8.41MJ
製油所ガス 1Nm3 44.9MJ
都市ガス 1Nm3 41.1MJ
こうして並べてみますと、思った以上にガスの発熱量は
高いことが分かります。だからタクシーはLPGだったり
するんですよね。
高圧ガス、低温機器、真空機器
川口液化ケミカル株式会社
TEL 048-282-3665
ありがとうございます。
今日の格言
志を立てるとは?
「人間、志をたてるのに遅すぎる
ということはない。」
(ボールドウィン)