ガス発生装置
1台 \420,000- 納期:約1.5ヶ月間
(最大流量:17L/min、最大供給圧:0.875MPa、露点:-73℃、CO2含量:<1ppm)
研究機関様(大学・国の研究機関様など)の研究室では、分析機器や装置に使用するさまざまなガスをボンベで持ち込み、減圧弁(レギュレーター)を介して使用されております。
実験をする研究員や学生さんは、ガスが無くなったらボンベを交換するために実験・分析を
休止して業者の立会いや、直接ガスボンベを交換することになります。ガスの用途はさまざま
ですが、研究内容によってはガス切れにより実験を台無しにしてしまうため、常にボンベ内の
ガス残量を気にする必要があります。
そうしたガス交換、残量管理の面倒を解決する手段として、ガス発生装置が利用されるケースが
出てまいりました。
ガス発生装置の選定は
・使用するガスの種類
・必要な純度や流量
・1日の操業時間
・弊社のような業者から購入されているガスの価格
などの条件によって決定します。
用途も
・FT-IR分光光度計のパ-ジガス
・1日24時間稼動するFIDの燃焼ガス用の水素
などのケースでメリットが大きいようです。
必要なガスが自動的に安定して供給され、かつ比較的安価に得られるのがメリットです。
予防的保守は通常は年1回フィルター交換など行えばよく、装置の停止はほとんど必要ありません。
良いとこ取りの説明(メーカー:Parker社)のみ致しましたが、もちろんすべてがすべて
オールマイティではありませんのでご注意ください。
高圧ガス、低温機器、真空機器
川口液化ケミカル株式会社
TEL 048-282-3665
ありがとうございます
今日の格言
人生の目的とは?
「生きることが人生最大の目的」
(グリルバルツァー)