大型液化ガスタンク（液化ガス貯槽）

主に窒素ガスや酸素ガス、アルゴンガスなど単位時間あたり大量に使用するような場合、大型タンクでのガス供給が便利です。
タンク内の残量を常時監視することで（液面監視電話回線設備）小型容器などのように残量確認を怠りガス切れを起こす危険性が無くなります。

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How to ガス法令「タンクに満載は大丈夫？」

答えは「いいえ」です！！

適用法令（一般則　第１８条一号ハ）
「液化ガスの貯槽は、液化ガスの容量が貯槽の常用の温度においてその内容積の九十パーセントを超えないようにすること」

☆裏ワザ☆ 貯槽の外装は、色もイラストも自由自在です！！

※ボンベはダメです。

適用法令（容器保安規則　第十条一号）
「高圧ガスの種類に応じて、それぞれの塗色をその容器の外面（断熱材で被覆してある容器についてはその断熱材の外面）の見やすい箇所に、容器の表面積の２分の一以上について行うものとする。（以下割愛）」

高圧ガスの種類 塗色の区分